ひろあ主催【ひろあ塾】

発達障害と診断された高校3年生が6か月で偏差値40から偏差値60以上になり、立命館大学に合格してしまったノウハウ・サポートサービス

詳細を知りたい方はこちらのボタンをクリック・タップしてください。

世界の発達障害の研究その46「小さいときの栄養と大きくなってからの発達障害の症状の関係」

 

小さいときの栄養と大きくなってからの発達障害の症状の関係

 

 

日本語タイトル
「自閉症のような特性が高い若年成人は、小児期に低い食品の種類と食事の質を示しました」

 

英語とタイトル
「Young Adults with High Autistic-Like Traits Displayed Lower Food Variety and Diet Quality in Childhood」

 

引用URL:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32617793/

 

引用
「私たちの結果は、自閉症のような特性が高い若年成人は、幼児期に食物の種類と食事の質が低かった可能性が高いことを示唆しています。」

 

とあります。

 

発達障害の症状の強度は、
小さい頃の食事や栄養と関係があるかもしれないという研究ですね。

 

自閉症の症状がきつくなればなるほど、
食事の質が低下していた、ということです。

 

私自身の経験からも、
発達障害の症状が強く出ているお子さんの親御さんは、
料理をつくるのが苦手だったりします。

 

人によっては厳しい現実をつきつける研究かもしれませんが、
栄養についてはやはり大事だと思える研究です。

ひろあのサポートサービス【ひろあ塾】

お子さんの成績が上がる。

あなたには関係ないことだと思いますか?

 

発達障害や発達に不安のあるお子さんのための子育てに対する提言はこちら 無料メルマガですので気軽に登録してください。