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世界の発達障害の研究その22「栄養によって自閉症の改善が可能になるのかもしれないっていう研究」

栄養によって自閉症の改善が可能になるのかもしれないっていう研究

 

日本語タイトル
「自閉症スペクトラム障害の効果的な管理のための反応性神経芽細胞症、神経可塑性、および栄養補助食品の調節」
英語タイトル
「The Regulation of Reactive Neuroblastosis, Neuroplasticity, and Nutraceuticals for Effective Management of Autism Spectrum Disorder」

 

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32006362/

 

引用
「神経芽細胞レベルでのニューロン新生は、栄養によって調節することができます。したがって、自閉症の重症度の根底にある神経芽細胞症の欠陥は、栄養補助食品の適切な実施によって修正される可能性があります。」

 

この栄養をとれば、
すべてがうまくいくということはないと思います。

 

ただ、食事の力もばかにできません。

 

栄養補助食品の適切な摂取により、
もしかしたら、発達障害などは改善されるかもしれない。

 

 

こういう姿勢は持つべきだと思います。

 

 

私の周りでも、
栄養のとり方によって発達障害が改善される例は多いです。

 

でも、それは発達障害の根本が改善したのか、
食事によって目に見えないところが発達して、
自分で自分を調整できるようになったのか。

 

ここはよくわかりませんし、
この両方をもってして、発達障害が良くなるというのかもしれませんし、
そうは言えないのかもしれない。

 

 

まだ、よくわからないところは多いんですよね。

 

 

なので、1つ1つしっかり見ていきたいなと思います。

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