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世界の発達障害の研究その29「両親に自閉症の兄弟がいると子どももそのリスクが上がるよっていう研究」

両親に自閉症の兄弟がいると子どももそのリスクが上がるよっていう研究

 

 

引用元
https://www.sciencedaily.com/releases/2020/05/200518144955.htm

 

日本語タイトル
「自閉症のリスクは、両親に自閉症の兄弟がいる子供の3?5パーセントと推定されています」

 

英語タイトル
「Autism risk estimated at 3 to 5 percent for children whose parents have a sibling with autism」

 

記事引用
「自閉症スペクトラム障害(ASD)の叔母または叔父を持つ子供の約3?5%もASDを患っていると予想できますが、一般人口の子供の約1.5%と比較されます。研究者はまた、母親にASDの兄弟がいる子供は、父親にASDの兄弟がいる子供と比較して、ASDの影響を受ける可能性が有意に高くないことを発見しました。この知見は、女性が男性よりもASDの発生率が低いのは、ASDの危険因子に対する耐性が高いためであるという理論である」

 

長く引用しましたが、
こういう研究があります。

 

自閉症を含めた、
発達障害のリスクは男性のほうが高いといわれます。

 

なぜなのかや一般的な対策はいまだ詳しくはわかっていませんが、
男の子のほうが発達障害のリスクは高くなる、という覚悟は持っておいたほうが良いでしょう。

 

 

大事な研究の1つだと思います。

 

 

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