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世界の発達障害の研究その53「発達障害とビタミンの関係・リスクについて」

 

発達障害とビタミンの関係・リスクについて

 

日本語タイトル
「自閉症スペクトラム障害におけるビタミンに関連する生物学的経路」

 

英語タイトル
「Biological Pathways Associated with Vitamins in Autism Spectrum Disorder」

 

引用URL
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37864660/

 

 

引用
「ビタミンB12は葉酸の再生に関連しており、葉酸を活性型に変換します。このビタミンの欠乏は、ミエリン合成に関与しているため、認知機能と脳の発達に悪影響を及ぼします。」

 

「ビタミンDはCaと密接に関連しています2+骨の発達とカルシウム依存性シグナル伝達に作用するレベル。」

 

「このビタミンは、ASD遺伝子や酸化ストレス環境と関係があるため、いくつかのレベルでASDに関連しています。」

 

発達障害が予防できるのか、
という議論はいろいろあると思いますが、
リスクの低減、もしくは、ASD(自閉症スペクトラム)の症状をおさえる可能性が、
ビタミンの摂取にはあるかもしれませんね。

 

 

この論文1つで、
栄養が素晴らしいとは言い切れないかもしれませんが、
知っておくべき論文の1つだと思います。

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