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世界の発達障害の研究その41「後天的な発達障害もありえるという指摘」

後天的な発達障害もありえるという指摘

 

今回は記事の紹介。

 

詳しくはこちら
URL:https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/24/011000016/

 

【増える大人のADHD、ネットのやりすぎによる「後天性」の恐れ】
ナショナル ジオグラフィック日本版の記事

 

という記事です。

 

この記事ではいくつか、
海外で発表された論文が紹介されています。

 

 

記事中にこんな研究の指摘があります。

 

「2018年7月17日付けで学術誌「Journal of the American Medical Association」に掲載された研究によると、ソーシャルメディア、ゲーム、テキストメッセージ、映画・音楽・テレビのストリーミングといったデジタルメディアを頻繁に使うと、ADHDの症状の発症リスクを約10%増加させるという。」

 

発達障害は、
先天的なものという先入観が日本では根強いと思います。

 

確かに、生まれてからすぐに、
発達障害かもしれないという兆候をしめすお子さんもいます。

 

そして、自閉症などの診断から回復される方もいます。

 

逆に、大人になるにつれて、
発達障害の症状が出てくる人もいる。

 

という指摘は存在します。

 

今回もそんな記事になっています。

 

発達障害の思い込みだけではなく、しっかりといろんな研究を見ていきたいですね。

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