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世界の発達障害の研究その15「ビタミンミネラル治療は、ADHDの子供の攻撃性と感情調節を改善の研究」

論文タイトル
「ビタミンミネラル治療は、ADHDの子供の攻撃性と感情調節を改善します:完全盲検無作為化プラセボ対照試験」
引用:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28967099/

 

英語タイトル
「Vitamin-mineral treatment improves aggression and emotional regulation in children with ADHD: a fully blinded, randomized, placebo-controlled trial」

 

となります。

 

結論の引用から、
「微量栄養素は、ADHDのこの子供のサンプルで、全体的な機能を改善し、障害を減らし、不注意、感情的な調節、攻撃性を改善しましたが、多動性/衝動性の症状は改善しませんでした。」

 

「微量栄養素が一部の子供、特にADHDと情緒調節障害の両方を持つ子供にとって好ましい選択肢である可能性があることを示している。」

 

ビタミンによる発達障害の改善ということを、
否定したがる一部の人もいるのですが・・・・

 

 

この研究によれば、全体的な機能を改善とありますね。

 

もちろん、多動性、衝動性に関しては改善しなかったという指摘もあります。

 

 

大事なことはこういう事実を1つ1つ積み重ねていくこと。

 

 

いきなり大量にとるのではなく、
できる範囲で少しずつマルチビタミンを摂取できるといいですね。

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