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世界の発達障害の研究その102「インフルエンザにかかると発達障害が良くなる??っていう研究」

世界の研究の症例報告では、
「自閉スペクトラム症児ではインフルエンザなどの発熱時に社会性行動障害が一時的に改善し、平熱に戻ると自閉スペクトラム症状が表出する」というものがありました。

 

そこを受けての研究。

 

日本語タイトル
「環状ADP‐リボースと熱調節マウスの社会的または心理的ストレス中の視床下部におけるCD38およびTRPM2を介してオキシトシン放出」

 

英語タイトル
「Cyclic ADP-Ribose and Heat Regulate Oxytocin Release via CD38 and TRPM2 in the Hypothalamus during Social or Psychological Stress in Mice」

 

引用元
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/27499729/

 

引用
「これらの結果は、cADPR/CD38 と heat/TRPM2 が OT 分泌の共調節因子であることを示し、CD38 と TRPM2 が社会的ストレスによって引き起こされる精神疾患における OT 放出の潜在的な治療標的であることを示唆しました。」

 

とあります。

 

さっぱりわからないですよね(笑)

 

さらに、この研究をわかりやすく解説いただいてるサイトがありました。

 

発達障がい市民広場(金沢大学)
https://kodomokokoro.w3.kanazawa-u.ac.jp/hiroba/paper/paper46.html

 

OTとはオキシトシンのことで、
発達障害の症状の改善に有用であることが示唆されています。

 

これが、
体温が高い状態だと分泌されるらしいということが、
マウスの実験でわかったようです。

 

不思議な話ですが、
こういう研究もあるのだなと参考になります。

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