世界の発達障害の研究その92「ADHDのお子さんへのビタミンDとマグネシウムの効果について」
ADHDのお子さんへのビタミンDとマグネシウムの効果について
日本語タイトル
「注意欠陥多動児の精神的健康状態に対するビタミンDとマグネシウムの補給の効果:ランダム化比較試験」
英語タイトル
「The effect of vitamin D and magnesium supplementation on the mental health status of attention-deficit hyperactive children: a randomized controlled trial」
引用URL
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33865361/
メソッド
ADHDの子供66人を対象に、無作為化二重盲検プラセボ対照臨床試験を実施
結果について引用
「ビタミンDとマグネシウムを投与された小児は、プラセボで治療された小児と比較して、感情的な問題(p = 0.001)、行動上の問題(p = 0.002)、仲間の問題(p = 0.001)、向社会的スコア(p = 0.007)、総困難(p = 0.001)、外在化スコア(p = 0.001)、および内面化スコア(p = 0.001)の有意な減少を示しました。」
とあり、
行動機能と精神的健康が改善される可能性が示されています。
何度も書いていますが、
だからといって、食事で発達障害が治るというような、
簡単な話ではありません。
話ではありませんが、
栄養の大切さも指摘されています。
この2点はおさえておきたいですね。








