世界の発達障害の研究その81「ADHDのお子さんに対するオメガ3脂肪酸に対する補給の研究」
日本語タイトル
「注意欠陥/多動性障害の有無にかかわらず、男児における食事療法のオメガ3脂肪酸補給後の不注意の症状の軽減」
英語タイトル
「Reduced Symptoms of Inattention after Dietary Omega-3 Fatty Acid Supplementation in Boys with and without Attention Deficit/Hyperactivity Disorder」
URL
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/25790022/
研究
「この研究では、食事療法のオメガ3脂肪酸補給がADHDの症状と認知制御に及ぼす影響を調査しました」とのことです。
方法
「8歳から14歳までのADHDの男児40人と、定型発達中の対照群39人が、16週間の二重盲検無作為化プラセボ対照試験に参加した。」
結論
「EPA/DHAの補給は、ADHDの子供と定型的に発達している子供の両方で、親の評価による注意力を改善しました。追跡調査時のリン脂質DHAレベルは、EPA/DHAサプリメントを投与された小児の方がプラセボよりも高かった。」
「この研究は、オメガ3脂肪酸の栄養補助食品が、ADHDの個人と一般的に発達している子供の両方にとって、ADHDの症状を軽減することを示しています。」
とあります。
これで、オメガ3脂肪酸を取ればいい!!ってことにはならないと思いますが、
意識してお子さんのために摂ってみることは重要だともいえます。
食事、栄養だけで、
発達障害の症状がよくなる方もいますし、
改善が小さいお子さんもいるでしょう。
大事なことはこういった研究を1つ1つ積み重ねることですね。








