世界の発達障害の研究その89「小さなお子さんが介入なしに自閉症を回復した症例報告」
2歳の男の子が介入なしに自閉症の診断を失った症例報告
日本語タイトル
「症例報告:2歳男児における自閉症スペクトラム障害の一過性症状」
英語タイトル
「Case report: Transient symptoms of autism spectrum disorder in a 2‐year‐old boy」
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10172454/
主な引用メッセージ
「ASD の早期診断は非常に安定していますが、この症例報告では、介入なしで症状が 4 か月間にわたって解消するまれな状況について説明しています。基準を満たす症候性の子供では診断を遅らせることはお勧めしませんが、診断後に大きな行動変化が報告された場合は、再評価が有益である可能性があります。」
「幼児のASD症状が短期間で解消される可能性があることを臨床医が認識することの重要性を強調しています。診断が下された後でも、症状を継続的に監視し、行動の変化に関する介護者の経験を求めることは、子供の現在および進行中の症状と治療のニーズを理解するために非常に重要です。」
とあります。
こうすれば治ります!!
ということではなくて、発達障害の診断が、
短期間で解消される可能性があり、
発達障害の再評価をすることが大事であるという指摘です。
こういう考えが広まればいいなと思います。








