ひろあプロフィール

 

はじめまして!ひろあです。

 

 

当サイトに訪問していただき、ありがとうございます。

 

まずは、簡単な私のプロフィールです。

 

 

京都教育大学出身
小学校、中学校、高校の教員免許を取得しています。

 

大学卒業後は、私立高校の教員をしていましたが、
ひとりひとりのお子さんにあった教育を提供したいということから、
個別指導の塾の講師、教室管理の仕事へと転職しました。

 

 

現在は、その仕事を続けながら、
発達障害について勉強し、実践し、そこで学んだことを、
このサイトにアップしています。

 

発達障害のお子さん成績アップサポーターとして、
インターネット上では活動しています。

 

発達障害とたとえ診断されていたとしても、
私立の学校の特待生を取ることはできる。

 

そんな独自の受験方法のサポートをしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発達障害のお子さんを育てておられる親御さんへ

 

 

同世代のお子さんと何か違う・・・・・

 

このままで大丈夫なんだろうか。

 

そんな心配はありませんか??

 

それに、
よくこんな言葉も聞くと思います。

 

 

【発達障害は脳機能障害だから治らない】

 

 

でも、厚労省のホームページによるとこんな風に発達障害の予後について書かれています。

 

発達障害は「先天的なハンディキャップなので、ずっと発達しない」のではなく、発達のしかたに生まれつき凸凹がある障害です。人間は、時代背景、その国の文化、社会状況、家庭環境、教育など、多様な外的要因に影響を受けながら、一生かけて発達していく生物であり、発達障害の人も同様であると考えていいでしょう。つまり、成長とともに改善されていく課題もあり、必ずしも不変的なハンディキャップとは言い切れないのです。もちろん個人差はありますが、「障害だから治らない」という先入観は、成長の可能性を狭めてしまいます。周囲が彼らの凸凹のある発達のしかたを理解しサポートすることにより、「ハンディキャップになるのを防ぐ可能性がある」という視点をもつことは重要です。

(厚労省HP「発達障害の理解のために」よりhttps://www.mhlw.go.jp/seisaku/17.html)

 

発達障害は治らないという言葉がひとり歩きしてしまい、
そんな不安が大きくなってしまっている。

 

 

ただ、ふとした瞬間に小さいけれど、子どもの成長を感じる。
みんなは普通にできていることだけれど、この子も少しずつできることが増えている。

 

 

そんな瞬間もあると思いませんか?

 

 

本当に発達障害は良くならないんだろうか?

 

 

 

そんな親御さんの思いにこたえられるように、
発達障害は治らないという言葉に立ち向かい、
お子さんの未来を楽しみできるように、

 

そんな願いをこめて、このサイトをつくっています。

 

 

発達障害の子どもの未来を楽しみにするっていうけど、そんな日が誰にでも来るの?

 

 

発達障害のお子さんを良くする。
そんなこと、誰にでもできるの?

 

そう思われるのは当然だと思います。

 

 

発達障害についてはわからないこともたくさんありますが、
わかってきていることもたくさんあります。

 

 

中学2年生の女の子で成績が2.5しかなかった子も、
偏差値が40までしかなくて高校の進級すら危なかった子も、
お母さんが心配になるほど幼くて中学校でいじめにあった子も、

 

 

新しい知識を学び、それを実践することで、どんどんお子さんは成長しています。

 

 

トップページでも紹介していますが、
発達障害を乗り越えたご家族、お子様の話しをさせてもらっています。

 

 

まだまだ、発達障害が治るとか、発達障害が改善するとか、
信じてもらえないのが現実ですが、
徐々に発達障害は、怖いものではないことを理解し、
親子で発達障害を乗り越えて、お子さんの力をぐんぐん伸ばしていくご家族が増えているんです。

 

 

発達障害はなんとかなる!この考えと新しい知識がお子さんの未来を変えます。

 

 

私は、発達障害の発達障害のお子さん成績アップサポーターとして、2016年からこのサイトを立ち上げました。
教員養成系の大学で学び、実際に、学校現場や塾の現場でお子さんの学力向上に取り組んできた知識とスキルをいかして、
発達障害のお子さんのサポートをしています。

 

発達障害のお子さんを持つ親御さんの中には、

 

「発達障害って治らないんでしょ?」
「一生自立して生活できないんでしょ?」

 

というお言葉を聞くことも、多々ありました。

 

確かに、発達障害は先天的なものであり、治らないのだ、という専門家の方もいらっしゃいますし、発達障害が予防できるワクチンという詐欺が外国ではあり、それによる亡くなった方もいるというひどい事件もあります。

 

でも、私がこのサイトで訴えている発達障害を治す方法というのは、誰でもできますし、子どもが死んでしまったり、おかしくなったりするものではありません。

 

発達障害を治す、これをするために大事なことは、
子どもたちにとって良い環境を提供する。

 

 

これだけなんです。

 

 

現代の生活によって、目には見えませんが、
お子さんの体には大きな負担がかかっています。

 

 

その負担がなんなのかを考えて、
お子さんのためにできることをひとつひとつしていく。

 

 

時間をかけてゆっくりちょっとずつやっていく。これだけなんです。

 

 

だから、きちんと知識をつけて実践すれば、
危険なことはありませんし、お子さんのペースで実践できますし、
なにより、お子さんも家族も幸せになれるんです。

 

 

もちろん、それなりの努力や覚悟は必要です。

 

 

だけど、あやしいワクチンやあやしい薬によって、
お子さんが取り返しのつかない事態になることは避けられますし、
なにより、お子さんが持っている本来の力を引き出すことができます。

 

 

そして、お子さん自身が、お父さん、お母さんに思いやりの心をもてたり、自分の道を歩くために、今、がんばって努力することを覚えたりしていきます。

 

ぐっとお子さんの成長がうながされるので、
お子さんの未来を悲観的に見なくてもよくなっていきます。

 

 

実は、私が提案している発達障害を改善していく方法は、
インターネットによって、徐々に広がりつつあります。

 

このサイトに来られるのは、発達障害のお子さんをお持ちの方だけではなく、会社の上司で、発達障害の社員(自分では気がついていない)を会社から追い出すか、続けさせるかという悩みを持っている人もやってきます。

 

つまり、発達障害を持つ本人や家族よりも、
まわりのほうが発達障害に対する正しい知識を持っているという時代が来ているんです。

 

ブログやTwitter上で、
発達障害の自分はこんなに苦しんでいる、理解してほしいとアピールする人は増えていますが、『だったら、発達障害をなんとかする方法も勉強しろよ』とそれを見て思う人も増えていっています。

 

インターネットで、情報が広がる中で、
発達障害の当事者のかたがたよりも、知識を持つまわりの人たちというのがあらわれています。

 

だから、発達障害を良くする方法というのは、
当事者であればなおさら知っておく必要があるんです。

 

 

まずは、できるところから発達障害についての知識を学び行動していきましょう。

 

発達障害が治る!!と私も昔は無邪気に言っていたことがありました。

 

ですが、たくさんの本やイーブックを読み、勉強をして、
実際のお客さんをサポートさせていただきながら、

 

簡単に発達障害が治るとは言ってはいけないと思いなおしましたし、
逆に治らないとも単純に言ってはいけないとも思いました。

 

いきなり成長するお子さんもいますし、
コンサータなどの薬を使いながら徐々に徐々に、
社会と向き合ってくお子さんもいます。

 

ほんとうにお子さんの成長、発達障害とされる症状との付き合い方は様々です。

 

ただ、ひろあ塾を通して思うことは、
お子さんの大きな可能性ってすごいなということです。

 

 

そして、私の活動は間違っていない。
そう自信を持って言えるようになってきました。

 

 

お子さんの発達障害を一歩ずつ改善していく。
それは、新しい知識を身につけ、古い常識を捨て、お子さんの可能性を信じる。
そして、勉強したことを実践し、お子さんの変化を喜ぶこと。

 

 

これが大切だと思っています。

 

 

 

ひろあにできること。

 

 

たとえ、発達障害と診断されていても、その疑いがあっても、
お子さんが持っている本来の力を引き出し、お子さんが自分らしい道を歩けるようにサポートさせていただいています。

 

私は、私立の中学高校一貫校で働く経験と、
現役の塾講師(教室長でもありますが)もしています。

 

お子さんの成績アップだけではなく、ご家庭の予算に応じた進路選択を実現させています。

 

たとえば、本当は私立の学校に行かせてあげたいけれど、
授業料の関係で、行かせられない。

 

どうにかして、授業料を安くして、
家庭の負担をできるだけ減らして通う方法はないか?

 

そういったアドバイスもさせていただいています。

 

実力的には、少し上位の公立高校に行けるお子さんであっても、
私立の高校の特進コースの特待生になった事例もあります。

 

そういった実力がなくても、特定の検定試験をとっておくことで、ほとんど無料で通えた子もいます。

 

その方法はすべてこちらで公開しています。

 

 

 

 

また、感想も集めましたのでご覧ください。

 

 

私の話

発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしている私ですが、
じゃあ、どんな子どもだったか?を振り返りたいと思います。

 

振り返ってみて、ほんと、学生時代は嫌なことしかありませんでした(苦笑)

 

生きづらさを感じていたなぁと思います。

 

ちょっと振り返っていきますね。

 

小学校時代のエピソード

 

私の地域では夏休みの朝にラジオ体操がありました。

 

とにかく、私はなぜかこれが嫌いで、ラジオ体操に行ってくると嘘をついては、
家の近くに隠れて終わるのを待っていました。

 

親にはバレませんが、先生にはバレます。

 

小学校1〜5年生までは、それぞれ10回も参加していません。

 

しかし、小学6年生になって、ラジオ体操のかかりとなり、毎日、行かされることになります。

 

学校では割と真面目なのに、こういう「しないと思ったことはしない」性格で、
担任の先生にはなぜこれだけしないのか?とよく言われました。

 

何年生だったか忘れましたが、
私の学校では毎年、夏休みの自由研究や図画工作を展示して授業中に時間を取って見に行くというものがありました。

 

私はその展示のある作品で遊ぶのに夢中になってしまい、
誰もいない体育館でひとり遊んでいた記憶があります。

 

小学校まではそういうものだと思ってとりあえず学校に行っていましたが、
中学校になってああ、私は学校嫌いなんだなぁと思うようになりました。

 

 

中学校時代のエピソード

 

このころから、自分がちょっと変だなと思うようになりました。

 

簡単に言えば、すぐに人に嫌われてしまう。

 

人の悪口とか特に言わなかったんですが、人と接することもあんまりしようとも思わなかったですね。

 

その学校では頭は良かったと思います。

 

常に、5教科はオール5でした。

 

でも、運動は苦手でいつも「2」。

 

中学校時代は50メートルで10秒を切ることができず、
「どうやったらそんなに遅く走れるのか?」と陰口を言われました。

 

 

勉強だったら負けないのに・・・・

 

 

そう思っても、中学までって、運動できる人間が正義ですよね。

 

 

体育祭とかどうしてあるんだろうっていっつも思ってました。

 

 

自分は学生としてちゃんと勉強して結果も出しているのに、
どうして運動ができないだけで体育祭で恥をかかないといけないんだろう・・・・

 

 

ずっと思ってましたね。

 

 

私のいたころのその中学校は地域でも一番荒れていたそうです。

 

ただ、運が良かったのは、私はその学校の不良のトップと幼馴染だったために、大きないじめやカツアゲにはあいませんでした。

 

 

高校時代のエピソード

 

私は高校2年生から、いわゆる特進コースに入ったんですが、
まあ、孤独でした。

 

普通コースにいて、特進コースに入って。

 

そしたら、特進コースのトップクラスになってしまった。

 

クラスのほとんどの女子に嫌われていましたね。

 

文化祭の打ち上げで、連絡が来て、喜んで行ったら、
影で「なんであいつ来てるん?」と言われるのを聞いたことがあります。

 

 

不思議な話なんですが、
嫌われると、なぜか、味方になってくれる人がいるんですよね。

 

 

不思議でした。

 

 

孤立してはいるんですが、ほとんど嫌われている中で、優しくしてくれる女子の方がいたり。

 

 

そういう不思議を体験しました。

 

 

ただ、部活は楽しかったです。

 

小学校も中学校も高校もほとんど楽しくなかった。

 

でも、部活(は好きではなかった)けど、そこで人と話せるのはすごく楽しかったです。

 

高校3年には、部活の後輩と付き合うこともできました。

 

大学時代のエピソード

 

高校3年の時にがんばって、国公立大学に行くことができました。

 

そこで、感じたのは「みんな、優しい!」でした。

 

いや、教育大学なんで、人の悪口をずっと言っているように人だと困るわけですが。

 

みんな勉強できるし、
性格もいいし、
授業の組み立ては自分の自由だし、

 

大学は本当に楽しかったです。

 

 

失敗もたくさんしましたが、得られらこともたくさんありました。

 

 

こんなことを言うとあれですが、
レベルの高い人の中にいると気持ちがいいんだなぁと思いました。

 

 

大学は付き合いたい人とだけ付き合えばいいですし、
それまでの学校のように行事に強制参加しないといけないわけでもありません。

 

 

そういう世界もあるんだぁって思いました。

 

私がリアルの世界で接するお子さんやご家族に、それからインターネット上でサポートさせていただいているご家庭に私立の学校をすすめたり、
成績アップのアドバイスをするのはこのためです。

 

 

それなりにいい環境にいたほうが楽しく過ごせるからです。

私の好きなもの

ここには私の好きなものを羅列しています。

 

あなたと同じものがあると嬉しいです。

 

ガンダム
ガンダムX
ガンダム00
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション

 

ウマ娘

 

水曜どうでしょう
キャラメルボックス
劇団新感線

 

東野圭吾

 

漫画
ペリリュー
ソムリエール
センゴク
ウイニングチケット
幽遊白書
スラムダンク

 

 

プロフィール記事一覧

当サイトのお問合せフォームお気軽にお問い合わせください。できる限り、詳しい状況など教えていただけますと、返事もしやすくなります。すべての質問に返信できるようこころがけていますが、場合によっては返信できなこともありますのでご了承ください。質問の内容や時期によって、返事が遅れることもあります。ひろあへのご意見・ご質問は、下の問い合わせフォームをご利用ください。※相談は受け付けておりません。私に何か相談...

私がこのサイトをつくろうと思った理由です。アスペルガーADHD発達障害改善マニュアルASミラクルナビこの2つをレビューや紹介するサイトは、けっこうあります。で、その多くの方は、自分が発達障害だったという方です。私も診断は受けてはいませんが、大人になるまでは、発達障害的な症状で、人間関係に苦しんでいました。でも、私の場合、発達障害に自分が苦しんだから、それが解決できたものを紹介しよう!と思って、この...

発達障害の負のスパイラルを断ちたい・・・・発達障害のことを勉強し続けてきて、私の素直な思いを書いていきます。私は、このサイトで、2つの発達障害改善マニュアルを紹介しています。アスペルガーADHD発達障害改善マニュアルASミラクルナビそして、2つの発達障害改善マニュアルを手にしていただいた方には、私のネットビジネス教材(アフィリエイトのやり方と、実際に私がネットで稼いでいるサイトの紹介)をしています...

◆ADHD・アスペルガー症候群改善マニュアルADHD・アスペルガー症候群で困っている人が、どうして、困っているのか、発達障害の本当の治し方、本当の原因がわかるマニュアルです。当サイトで一番おすすめしいてるマニュアルです。本当の意味で発達障害を克服していきたい人のための発達障害改善マニュアルです。19800円となります。>>>>「アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル」のレビューひろあの受験セミ...

ヘッダーを変えました!2017年7月30日から、ヘッダーを変えて、発達障害のお子さん(中学生、高校生の)をお持ちの方へ向けた、発達障害、改善、治療のための情報を提供していきます。発達障害で悩む人が1人でも少なくなるように、より一層、濃くて深い情報を提供していきたいと考えています。発達障害を改善させるための、本もイーブックもマニュアルも、たくさんそろっているのに、お子さんの発達障害が改善されないのは...

>>>メルマガ講座登録フォーム<<<公立高校には行けないと言われていたお子さんを公立高校合格に導いたり、平均でオール3なかったお子さんをオール3にしたり、偏差値40台から偏差値60台へおしあげ大学合格を勝ち取らせたり、元教師で様々な受験方法や学校の内部事情を知り、現役の塾講師で何年もお子さんの成績を上げるために何が必要かを考えた私の結論です。いい塾に入る。いい塾の先生にあたる。問題を裏技的にすぐに...

ひろあのサポートサービス【ひろあ塾】

お子さんの成績が上がる。

あなたには関係ないことだと思いますか?

 

発達障害や発達に不安のあるお子さんのための子育てに対する提言はこちら 無料メルマガですので気軽に登録してください。