真面目にイーブックについて語ります。
けっこう、真面目にハードな話です。
真面目にイーブックについて語ります。
こんにちは、管理人のひろあです。
「アスペルガーＡＤＨＤ発達障害改善マニュアル」と、
「ＡＳミラクルナビ」について、
よくいただく質問に、答えておきたいと思います。
よくいただくのが、
「このイーブックは高いので、買えば絶対に発達障害は治りますか？」
という質問です。
ぶっちゃけて答えるなら、
こんな質問をしてくる人は、たぶん、治りません。
っていうことです。
確かに、１万、２万円の本って、高いような気がしますよね。
でも、最近の研究や現場のクリニックの先生たちが気づいた発達障害の原因となっている、
栄養障害・栄養不足
睡眠障害・睡眠債務
この２つを病院で治療をしようと思うと、
月に３万円〜１０万円ほどかかるって知っていましたか？
私のサイトで紹介させてもらっている２冊の本。
この本を書いた溝口先生のクリニックで、
治療を受けようと思えば、
栄養療法のためのサプリメントだけで、
月に３〜８万円ほどします。
アレルギーの検査費用などをいれたら、もっともっとかかります。
この本の姫野先生のクリニックなら、
相談だけで１５分１万円です。
睡眠障害の治療費も、
保険適用して、だいたい月に３万円前後が相場だと言われます。
私はこれでも、かなりの低価格だと思っています。
栄養障害、睡眠障害がひどくなると、
うつになったり、朝、起きられなくなったりと日常生活に支障が出てきます。
そして、働けなくなったとするなら、
その損失はどれくらいでしょうか？
月に３０万稼げるなら、年間で３６０万円ですし、
１０年続けば、１５００万円以上の損失を出していることになります。
発達障害の原因とその治療を考えるとき、
保険が適用されるような心療内科だけでは限界があります。
心療内科、精神科の先生を否定するわけではありませんが、
心療内科、精神科に通うことで、不登校が治ったり、ＡＤＨＤやアスペルガー症候群の症状が、
劇的に改善した子を私はほとんど見たことがありません。
それでも、通わないより、通ったほうがいいです。
それは、本人のためというよりも、
まわりの方のために、そうしたほうがいいと思っています。
それに対して、病院に行かなくても、
私の指示に従って、食事などの摂り方を変えてくれたご家庭のお子さんは、
日常の腹痛や頭痛が減っていき、徐々に落ち着くようになってきました。
私は学んだことをそのまま伝えただけです。
それだけ、今の発達障害に関する治療に対する知識はすすんでいます。
発達障害について勉強すればするほど、
栄養や睡眠といった人間の大事な部分に注目すればするほど、
いい精神科医にかかるよりも、いい食生活、いい日常生活をおくることがどれほど大事かがわかります。
そして、そうしないと、
それは「負債」となって、積もっていきます。
- 小学校に上がっても指しゃぶりがやめられない
- 内申点があるのに、中学校になっても宿題が出せない、私語がやめられない
- 中学校で早くも引きこもりになってしまう
など、きっかけは、
学校での些細な出来事かもしれませんが、
結局、それは「負債」の結果なんです。
少し厳しい話をしましたが、
そんな未来を回避させてくれるイーブックに、
１万、２万出すのは、私は妥当だと思っています。
当然だとも思っています。
発達障害の根本治療を専門家に頼むと、
月に３〜１０万円かかるんです。
１年かかれば、１００万円以上の治療費がかかることになります。
それでも、社会復帰できるなら、まだ安いと思います。
そんな未来を回避するための知識を身に着けさせてくれるのが、
「アスペルガーＡＤＨＤ発達障害改善マニュアル」や「ＡＳミラクルナビ」です。
１万、２万を安いとは言いませんが、
お子さんのために、自分のために、大人だったら出せない金額ではないと思います。
気になったなら、サクッと買ってしまえばいいと私は思います。
私のサイトは、開設して、１年以上になり、
現在は、１日に１００人以上、
毎月３０００人以上の方が来るサイトになりました。
のぞくだけの人、
質問だけして返事もお礼もない人、
いろんな相談をくれる人、
いろんな方がいます。
その中で、サクッと、私がおすすめしているイーブックを買って、
どんどん実践していく人もいます。
１００人、１０００人、１万人と来ていただく中で、
本当に、差がついているなと私は思います。
とにかくサッとやる人と、
いつまでも決断ができない人。
この２冊のイーブックが、１００万円くらいなら、１年くらい悩んでもいいと思いますが、
１万、２万で、詐欺にあったとしても、
あなたの生活に支障はおそらく出ないと思いますし、
ただ、むかつく、気分が悪いっていうのがしばらく続くだけだと思います。
私も詐欺師にはなりたくありませんから、
この２冊には紹介するだけの価値があると思っていますし、
値段以上の価値が絶対にあると思っています。
私は、関西で塾の教室管理の仕事をしていますが、
勉強ができる子とできない子で、何が違うかというと、
すぐにやるか、やらないか、なんです。
勉強ができる子は、
すぐにやります。間違っても解きます。
で、サッと○つけをして、自分が間違ったところを確認します。
そうやって、できないところを１つ１つつぶしていくんですね。
だから、どんどん伸びていく。
だけど、勉強がなかなかできない子は、
いつまでもぐずぐずしています。
これなんやったっけ？
これであってるん？
間違いたくないから、先生、そばにいて。
と、プリントをするにも、
１問解くにも、時間がかかります。
その間に、できる子は、５問、１０問と解いています。
この差は、時間が経てば経つほど、
目に見えて差になってでてきます。
選べる進路も、どんどん広がっていく子と、
こことこことここしかないっていう子になっていきます。
私は「アスペルガーＡＤＨＤ発達障害改善マニュアル」や「ＡＳミラクルナビ」を紹介すると、
いくばくかの謝礼をいただくことができます。
それが欲しくてこのサイトを運営している、というのは否定しません。
私はビジネスをしているつもりです。
このサイトを見て、私を信頼し、この２冊を買った方というのは、
私のお客さんとも言えますし、お金を払ってくれた人ということもできます。
だから、私はこのサイトを真剣に運営することができます。
無料というのは結局、受け取る方も、発信する方にもよくありません。
適切な金額をやり取りする関係があるから、緊張感が生まれ、そこに「熱」が生まれると思っています。
このサイトを運営しはじめて、
全くアクセスが来るかもわからない時から、
私は、イーブック２冊を手に入れて、発達障害や栄養、睡眠に関する本を集め始めました。
私自身が「本物」にならないと、絶対にダメだと思ったからです。
いろんな本に触れて、
いろんな知識に触れて、
そして、悩む人たちにたくさん出会ってきました。
そんな私だから、
ちょっと読む人にはつらい一言かもしれませんが、書きます。
「このイーブックを読めば絶対に治りますか？」
なんて、私に聞いたりしているようでは、絶対に治りません。
発達障害は、結局は、自分で治すものです。
私の仕事は、一歩踏み出せない、どこから手をつければいいかわからない、
そんな人の背中を押してあげることです。
もし、大切なお子さんがそうかもしれないという疑いがあるなら、
グレーゾーンにいるというなら、お父さん、お母さんが治してあげるべきものです。
絶対に不可能なことではありません。
だって、発達障害になる遺伝子は見つかっていないんですから。
精子、卵子、胎児、乳児、幼児、小学生、中学生、高校生、大学生、大人、
どこかで栄養や睡眠で不具合があったんです。
だから、正しい知識を身に着けて、
修正してあげれば、発達障害が治ったと言える状態にすることは可能なんです。
そのためには、「知識」という力を身に着けるしかないんです。
もっといえば、やるしかないんです。
イーブックはあやしいとか言ってる場合ではないんです。
もう、ａｍａｚｏｎでも、楽天でも、
誰でも電子書籍が出せる時代です。
１００円でも出せます。
１００００円でも出せます。
その価値があるかどうかは、
すぐに読んだ人がレビューとして、ネット上に書きます。
自信がなければ、１万、２万っていう価格設定はできないんですね。
この２冊にはその価値がある、そう著者さんは判断したと思いますし、
実際に手に入れた私もそう思います。
むしろ、調べれば調べるほど、
勉強すれば勉強するほど、１万、２万以上の価値があることがわかります。
私は発達障害を持った人、その症状が出ている人が悪だとは思っていません。
発達障害を持った人を憎むことはありませんが、発達障害によって失うものは大きいと思っています。
指しゃぶりが取れない小学校２年生の女の子は、
友達が減っていくと、学校に行くのを嫌がっています。
まわりの空気が読めないことで、いじめられて、半年学校に行けなかった中学校２年生の男の子がいます。
小学校までは、秀才だったのに、
中学校に上がってから、朝起きられずに引きこもりになった女の子がいます。
全部、発達障害やそれに関連した問題です。
そして、お父さん、お母さんが少し勉強すれば、
回避できたことです。
食事を変えること、睡眠を変えること、
そして、心を変えること、そのことに、
発達障害を改善・治療することに、お父さん、お母さんが「投資」してくれていたら。
きちんと、勉強してくれていたら。
彼らは、つらい思いをせずに済んだかもしれないんです。
発達障害に関する本には、
お子さんが発達障害になるのは、お父さん、お母さんのせいではありません。
と書いています。
今の食品や、スマホが、
栄養や睡眠に関して悪影響を与えているのだから、その言葉は間違っていません。
ただし、
正しい知識がないと子どもたちを守れないのも事実なんです。
迷っている暇があったら、
気になった本でも、イーブックでも全部手に入れて、
良くなる方法をどんどん試していけばいいと思います。
発達障害を長引かせていいことは１つもありません。
ただ、自分が発達障害だと気づいて、
前を向いたときは、新しい道が開けると思います。
人生の中で、発達障害が失うものは大きいです。
それは、１万、２万の損失では済まず、
１００万単位、１０００万単位につながります。
大切な人がいるなら、
自分を大切だと思うなら、
発達障害に関する本には、惜しみなく「投資」してほしいと思います。
「知識」は力です。
必ず、手に入れた「知識」はあなたの力になってくれます。
これが私の思いです。
