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発達障害を改善させるなら早期治療が最もいい。

発達障害を改善させるなら早期治療が最もいい理由とは?

 

食事の改善と療育でかなり脳機能の改善がはかれる

 

子どもの脳は、細胞分裂も活発で、
修復能力が高く、生まれたときに、ハンデを背負って生まれたとしても、
脳の活性化のさせ方によって、改善をはかることができるようです。

 

このことは、
『発達障害を見過ごされる子ども、認めない親』
著・星野仁彦 幻冬舎 2011年3月30日 発行

 

 

の52ページから53ページにこのことが書かれています。

 

星野氏によれば、
幼稚園に入るころくらいから、
きちんと発達障害の改善に取り組めば、発達障害の苦労が激減するとしています。

 

やまもとまゆみさんの
『発達障害の子がぐーんと伸びる心と体の育て方』のトレーニング法を取り入れれば、
かなり改善されるはずです。

 

親の心構え・余裕が違う

 

少しオカルトな話ですが、
発達障害の子は、感受性が豊かです。

 

表面は、仲が良さそうにしていても、
大人が悪意を向けると、体調を崩したりします。

 

本人すらも意識では認識していないようですが、
相手の善のオーラ、負のオーラを感じているようなのです。

 

これは、私の体験談ですが、
発達障害のある生徒が、塾を休みがちになりました。

 

塾も大好き、
先生も大好き、

 

そう本人は言っているのに、
塾に行く時になると、決まって、お腹が痛くなるのだと保護者の方に言われました。

 

 

そして、その生徒を担当していた講師に話を聞くと、
「発達障害があるのはわかっていたが、何度も、同じような問題でつまづくし、
口癖の『わからない』を聞くと、いらいらして、来なくなればいいのにと思っていた」

 

と、仲が良さそうにいつもしていたので、
私も気づかなかったのですが、実は、担当の講師はその子のことを、嫌がっていたのです。

 

子どもはそれを無意識で感じていたようでした。

 

発達障害の文献を読むうちに、
発達障害の子は、本人は気づいていないが、実はオーラを感じ取っているのではないか?

 

という文章をいくつか目にし、あながち嘘ではない、と思うようになりました。

 

お父さん、お母さんが、早い内から発達障害のことを理解してあげることで、
この、負のオーラを浴びなくていいので、さらに脳は成長すると私は考えています。

 

何歳からでも発達障害は改善できる!

 

最後に私が伝えたいのは、
発達障害を治したいと思うのならば、

 

ADHDだろうが、
ADDだろうが、
アスペルガー症候群/自閉症スペクトラムだろうが、

 

治せる!ということです。

 

治療・改善のスピードは個人個人違うでしょう。

 

Aさんにあう治療方法、トレーニング、
Bさんにあう治療方法、トレーニング、

 

それぞれ違うでしょう。

 

 

だけど、信じてください。

 

 

あなたの発達障害はきっと治せます!

 

 

その方法は、必ず、どこかにあるはずです。

 

もう一度、言います。

 

 

あなたの発達障害は、あなたが治すんだ!という強い意志を持っているなら、必ず、治すことができます!

 

 

その一助となれるように、このサイトがあります。

 

決して、諦めないでください。
人は何歳からでも、やり直すことができます。

 

 

 

 

 

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