管理人からのお知らせ

3、最悪を想定しておく

 

発達障害を持つ子を持った親のための知っておきたい3つのこと。

 

3、最悪を想定しておく、です。

 

 

 

1、親の責任

 

2、読むべき10冊の本プラスイーブック2冊

 

は、必ず目を通してみてください。

 

 

 

今回は、親として「最悪を想定しておく」という話です。

 

いきなりですが、あなたは「鬱」や鬱に近い症状「自律神経の乱れ」など、
ストレスが原因で起こる体の不調を経験したことがありますか?

 

 

実は、私は、これを経験し、
私の弟も引きこもりに実際になったことがあります。

 

私の弟が引きこもりになり、復帰した話は、
別ページに記載しましたので、また、確認ください。

 

 

私がストレスで体調を崩した話をメインに書いていきますね。

 

私の場合、

 

父が急に病気でなくなり、
そのタイミングで、弟も引きこもりになり、

 

実質、家を私が支えなければいけなくなりました。

 

私が今の会社に入って、2年目。

 

塾の業界のあるあるですが、
2年目から、いきなりの教室長、教室管理の仕事になり、
先が見えない生活に、2年目の夏、急に吐き気が止まらなくなりました。

 

 

吐きたいわけではないのですが、
吐き気が収まらないのです。

 

 

ストレスは何が悪いかというと、
毒素が脳にたまるのです。

 

体の中のストレスによってできた有害物質を外に出す機能よりも、
ストレスによってできた有害物質の量が多くなると、コップの水がある程度たまってあふれ出るように、
急に体の不調となって出てくるんです。

 

 

そして、この毒素は日々たまるわけですから、
少し長く寝た、とか、
1日遊んでリフレッシュした、

 

くらいでは、簡単に抜けません。

 

 

これが、「鬱」とかストレスによる体の不調の原因です。

 

 

引きこもりがなぜ治療が難しいかというと、
引きこもる期間が長くなればなるほど、
家にいること自体が、ストレスになるんです。

 

だから、好きな時に起きて、好きなように過ごしているはずなのに、
彼らがいつも疲れていたり、つらそうなのはそのためです。

 

 

私は自分がそうなるとは思っていませんでしたし、
弟も、大手会社の営業成績トップ3に入るほどの力があったので、
彼が、引きこもり&鬱になるとは思っていませんでした。

 

 

この自分の体調の悪化と、弟の引きこもりによって、
1年半ほど、本当につらい時期を過ごしました。

 

 

 

転機が訪れたのは、
私がネットビジネスを始めて、稼げるようになったころからです。

 

 

アフィリエイトという言葉を知っていますか?

 

 

自分でブログやサイトをつくって、
そこで、商品を紹介し、売れれば、その成果の分だけ、報酬・お金がもらえる仕組みです。

 

つまり、今、自分で売るものがなくても、
売っている人の商品をかわりに紹介して、
紹介手数料をもらうというビジネスモデルです。

 

 

ちなみに、このアフィリエイトだけで、
月に100万、月に1000万以上稼いでいる人はいます。

 

 

私はそこまでではないです。

 

 

そこまでではないですが、ネットで稼ぐという経験をしています。

 

 

この「自分で稼げる」という経験は、
会社をやめても大丈夫、という安心につながり、私の体調不良は消えていきました。

 

 

ネットビジネスで稼げていないころは、
休日でも、無理に塾の教室をあけて、ちょっとでも生徒や保護者の気を引こうとしていました。

 

 

ただ、それはどんどん疲れをため込むことになります。

 

 

それが、ネットビジネスで稼げるようになると、
最悪、クビになっても、これで生きていけるという安心が得られますし、
自分の使えるお金が増えるので、好きなものを買う余裕、休みを取る余裕が生まれ、
体調が回復したんです。

 

 

どうして、こんな話を書いたかといういうと、
発達障害(ADHD・ADD・アスペルガー症候群)の方は、ストレスをため込みやすく、
「鬱」や「引きこもり」になりやすいからです。

 

 

また、感受性も高いため、
相手の嫌な気持ちを取り込んでしまうという特性もあるそうです。
(文献の数は少ないですが、多くの発達障害の方を見てきた人によると、無意識のうちに、
相手の負のオーラを発達障害の子は取り込むそうです。)

 

 

いつ、どこで、誰が、
「鬱」になったり、「引きこもり」になるかわからないんです。

 

 

私の場合は、私自身、そして、弟に一気に襲い掛かってきました。

 

 

だから、もし、大事なお子さんが、
家を出られなくなってしまったときのために、
お子さんと、そして、保護者であるあなた自身が「稼げる」力を持っておくことは、
大きな大きな心の余裕となります。

 

特に、私が行っている、
サイトアフィリエイトというジャンルは、一度、作ってしまえば、
ずーっと、売り上げがあがるというものです。

 

私の場合、1サイトの売り上げが、月に1〜5万円くらいなので、
そのサイトだけで、年間、20〜30万円の余裕ができます。

 

 

すごく大きいと思いませんか?

 

 

ネットビジネス、特に、サイトアフィリエイトを、
発達障害の方が行うメリットをまとめてみますね。

 

 

今、引きこもり、でも稼げる

 

「最悪の事態を想定する」ということですが、
アフィリエイトは引きこもっていても、できます。

 

パソコンがあればいいので、現在、引きこもりでも、やろうという気になればできますし、
もしも、家の方に余裕があれば、自分でやって、稼げるようになったら、一緒にやるという選択肢もあります。

 

発達障害の方の職業・就労支援は、
住んでいる地域によって、受けられる支援の質が全く違います。

 

いい会社に入れればいいですが、そうではない場合も多いと覚悟はしておくべきです。

 

でも、アフィリエイトを知っていれば、
そもそも、無理をして会社に行く必要もありません。

 

月に10万円でも稼げるようになれば、
アルバイトで、10万稼ぐだけでも、それなりの収入になりますし、
また、どんどんアフィリエイトサイトを増やして、収入を増やすことが可能です。

 

「発達障害改善マニュアル」にも、
無理をして会社に行くよりも、ネットビジネスで、
人と無理に合わせなくていい生き方をできるようにするのも1つの手ではないか?と書かれています。

 

私も実際に今、稼いでいるので、
学生の時間があるころにやってしまえば、自分1人が食べる分は、稼げるようになっていると思います。

 

 

保護者さんが稼げれば、保護者さんの気持ちが楽になる

 

自分の子が発達障害だとわかって、
急に、子どもさんに厳しくなる保護者の方がいます。

 

 

意識、無意識に関わらず、
「この子がしっかりしなければ、自分たちの老後は大丈夫だろうか?」

 

という心配が頭から、離れないからだと思います。

 

心配になりますよね。

 

自分がいつまでも現役で働けるわけではない。

 

でも、この子が働けなかったら、
どうしたらいいんだろう??

 

と。

 

でも、保護者さん自体が、稼いでしまえば、
そういった不安もなくなると思いますし、
一緒に、お子さんと稼ぐことも、
稼いだお金で、自由に遊びに行くことも可能です。

 

 

理解のある会社がまわりになさそうであれば、
自分で稼いでしまうというのは1つの方法ですね。

 

 

サイトアフィリエイトは作業ができなくてもプラスになる

 

サイトアフィリエイトの場合、
時間をかけて、サイトの中のページ数を増やしていきます。

 

 

ですが、時には、
作業ができない日もありますよね。

 

疲れてしまったり、
ついつい遊んでしまったり、
気分が落ち込んでしまったり、

 

そんな時でも大丈夫なんです。

 

1日、2日更新しなくても、
1日、2日とサイトは年齢を重ねます。

 

 

そのサイトがウェブにアップされ、
どれだけの期間公開されているか?

 

 

長い時間にただネット上にアップされているだけでも、いいサイトと判定される基準になるんです。

 

 

だから、作業ができなくても、
そのサイトは、勝手に年齢というパワーアップをしています。

 

不正をしなければ、
サイトの場合、年齢を重ねれば重ねるほど、パワーアップします。

 

たとえ、1週間できなくても、
1週間分パワーアップしていますので、大丈夫です。

 

そうやって、気楽に続けていけるのも、
サイトアフィリエイトの魅力です。

 

 

以上、アフィリエイトの魅力になります。

 

 

私、管理人が、実際に勉強して、使っているものは、

 

アフィリエイトノウハウがこれです。

 

>>>サイトアフィリエイトノウハウ「ルレア」<<<

 

アフィリエイトのためのサイト作成ツールがこれです。

 

>>>ホームページ作成ソフト「SIRIUS」<<<

 

※このサイトからお買い上げいただくと、私のサポートをうけられます。

 

自分が発達障害かもしれない。
子どもが発達障害かもしれない。

 

 

その事実は、重く、つらいと感じる人もいると思います。

 

 

発達障害を検査、診断、治療できる病院を探したり、
サポートをしてくれる支援センターやNPO団体を探したり。

 

 

けれど、それですぐに良くなる人もいれば、
なかなか効果を実感できない場合もあると思います。

 

 

私は、発達障害は、
ADHDであれ、ADDであれ、アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム障害)であれ、
必ず改善できると信じています。

 

ですが、その差は、人によりますし、よくなる前に、
家族やまわりが疲れる場合も十分考えられます。

 

 

だからこそ、最悪を考えておく。

 

最悪、

 

引きこもりなっても、
働けなくなっても、

 

だったら、家でパソコンで稼いでしまえばいいじゃん。

 

 

その最悪を、プラスに変える方法を知っておく。

 

 

これが大切だと思います。

 

 

私も、1年半にわたる吐き気との戦い、
弟の引きこもりとの戦いで、自分でネットで稼ぐという新しい「道」を得ました。

 

 

ぜひ、あなたも、「最悪」だからこそ、「新しい道」はあるということ、
今は、なんでもかんでも、発達障害の人が「普通」にならなくてもいいということ。

 

それを知ってほしいと思います。

 

 

何かあれば、メールしてください。

 

 

ひろあへのメールはこちらです。

 

 

管理人からのお知らせ