靴をそろえさせる。
靴をそろえさせる。
これも、立派なトレーニングになります。
靴をそろえて発達障害を改善しよう
子どもに発達障害の疑いがあるときには、
靴をそろえて脱ぐ、ということを教えてみましょう。
小学校
中学校
高校
と日本では、靴を脱ぐ習慣が多くあります。
私の塾では、
トイレ用のスリッパがあるので、
教室に入るときに一度靴を履き替えて、
また、社会人になっても、
靴を脱いであがるお座敷での飲み会など、
「靴を脱ぐ」という行為は、
日本人とは切っては切れないものになります。
だから、靴を脱ぐだけではなく、
きちんと脱いだら、そろえておく。
この2つを同じ向きにきちんと置く。
これだけでも、ちょっとした意識が必要なので、
脳が活性化します。
ただし、「そろえる」という日本語自体わからない場合があるので、
最初は、靴の絵を描いて、そこに「乗せる」練習からやってみましょう。
上手く乗せられたら、きっちり褒めてあげましょう。
この2つのものを揃えて、
きちんと置くということは、大人になっても大事な習慣です。
靴を揃えるというのは、
脳のトレーニングとしても最適ですし、
年齢が上がるにつれて、大切な経験にもなります。
意識してさせてあげてください。
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