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どんな場所で学ぶか。

 

長い間、発達障害のお子さんの学習をサポートしてきて私が大切だと思うこと。

 

それが、どんな場所で、どんな学校で学ぶか、ということです。

 

現在の日本の学校、特に公立の学校はたくさんの制度疲労を起こしています。

 

だからといって、すぐに私立の学校に通える人はいないでしょう。
金銭的な負担が違うからです。

 

学校で働いた経験、塾で働いた経験、そして、自分の足でわかっていったこと。

 

私が皆さんにつたえたいのは新しい受験方法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

今もなお、
読んだ人に新しい発見、発達障害の新しいとらえ方を与え続ける名著です。

 

私から購入された方はそのサポートもさせていただいています。

 

>>>>『アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル』のレビュー

ひろあの直接サポート

 

 

私独自のサポートプロジェクトを行っています。

 

発達障害のお子さんが自分自身で自分を高めていける。

 

これが私の目標であり、サポートする理由です。

 

発達障害のお子さんは、その「特性」を活かしていけばいい。

 

そんな声があることは知っていますし、それも正しいと思っています。

 

でも、私が塾という現場でたくさんのお子さん、親御さんに出会い、その方たちが望んでいたのは、
「普通」を手に入れたい、「普通」以上になってまわりを見返したいという思いでした。

 

 

その思いを持つことは【発達障害だから許されない】のでしょうか?

 

 

発達障害だから、その疑いがあるから、
「普通」を目指してはいけない、「普通」以上を望んではいけない。

 

 

そんなことはないはずです。

 

 

発達障害があろうがなかろうが何かに挑戦し、そのうえで失敗し、そこから学び、また上を目指す。

 

 

そんな権利は誰にだってあります。

 

成功する保証はありません。
だけど、挑戦しなければ成功は手にできません。

 

 

そして、成功の確立をあげる方法を私は知っています。

 

 

元教師として、また、塾の講師として15年以上現場にいます。

 

その私が試行錯誤し、学び、勉強し、時にはお子さんを志望校に入れることができず、
時には成績が上がらず退塾も経験し、その中で学んだノウハウがあります。

 

 

目先の次の定期テストを上げることだけではない。

 

 

長く続くお子さんの人生を根っこから支える方法。

 

 

その方法を伝えていかないといけない。
私はそう思っています。

 

 

私は中学受験も、高校受験も、大学受験も見てきました。

 

大手有名予備校に引っ張りだこの講師の方のセミナーにも顔を出しています。

 

人気予備校の先生というのは世間からちょっとはみ出していて、
誰も知らない秘密の入試の解き方を知っている。

 

そんな風に思っていました。

 

 

でも、英語の予備校の先生はこんな風に言っていました。

 

「英語をできるようにするには、海外に行って使わないといけない環境にならないと無理ですよ。」

 

と。

 

国語の予備校の先生はこう言っていました。

 

「記述問題を解く。相手がこう書いてほしいんだろうなということを想像しながら書けるかどうか。
つまり、人の気持ちにたてるかどうか。その子がどんなふうに生きてきたかが問われるようになっているんです。」

 

と。

 

当たり前のことを当たり前にするだけ。

 

彼らが私に教えてくれたのはこのことです。

 

 

裏技を伝えるだけの予備校は淘汰される。

 

 

ともおっしゃっていました。

 

 

確かに、裏技的なものはあります。
でも、それはこんな風にしたらこの教科はできるかもっていう自信をちょっと持ってもらうためのもの。

 

大事なことは勉強しているときはもちろん、
どのように生き、どのように過ごし、どのように考えているか、だということなんです。

 

それをお子さんの大事な時間をどう過ごしていけばいいか。
一緒に考えていくプロジェクト。

 

 

それが私の提供するサポートです。

 

 

 

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