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さつまいもの凄さ!秋以降はどこでも手に入るし、家でも焼き芋ができますね!

 

さつまいもの栄養と効果効能を調べました。
GI値の面からも優秀な食材とされているさつまいもは、
発達障害のお子さんに、率先して食べてほしい食材です。

 

まずは、食物繊維ですね。

 

さつまいもの食物繊維含有量は、
じゃがいもの3倍と言われています。

 

この豊富な食物繊維と、
さつまいもの豊富に含まれるセルロースによって、便通が良くなるんですね。

 

 

セルロースは、腸をきれいにする働きがあると言われます。

 

 

発達障害のお子さんは、内臓の働きが弱いと言われており、
腸内を整えるさつまいもは最適な食材ですね。

 

 

そして、さつまいもに含まれるヤラピンが腸の運動を促進し、
便をやわらかくしてくれるので、さつまいもを食べるといい便が出るんですね。

 

 

ビタミンB群も豊富。
ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、葉酸、パントテン酸が豊富。

 

さて、ビタミンB群の効果は、
このサイトの他の食材で何度も取り上げていますが、

 

脳や神経機能を維持する効果があります。
ビタミンB1は、主食のご飯の糖質をエネルギーにかえてくれます。
また、脳や神経の働きを正常にするビタミンなんです。

 

ビタミンB群が豊富にあるということは、以下のことに効果があります。

 

  • 免疫力の向上。
  • 血行の促進。
  • 冷え性や頭痛の改善・予防。
  • 食欲の増進。
  • ストレスへの抵抗力の向上。
  • 疲れやすさの予防。
  • 肝臓、腎臓、胃腸機能の低下の防止。
  • 人間の成長へのサポート。
  • 皮膚・肌荒れの防止。
  • 口内炎などの防止。

 

 

といったことに効果があります。

 

焼いてもいいし、
味噌汁に入れてもいい。

 

 

調理が簡単で、手に入れやすい。

 

 

また、焼き芋は、
スーパーで売られることも多く、すぐに食べられるものが、街中で手に入るのがいいですね。

 

 

 

他にも、ビタミンE、ビタミンC、カリウム、そして、
実はカルシウムも入っています。

 

 

毎日、無理に牛乳を飲むのであれば、
さつまいもをできるだけ食べたほうがいいですね。

 

 

もちろん、腸内が刺激されて、おならが出やすくなるというあれは、本当っぽいですね。

 

 

古くからさつまいもは好んで日本で食べられていますよね。

 

 

それはこうした素晴らしい栄養を豊富に含んでいるからだと思われます。

 

 

それから、葉酸が取れるのも嬉しいですね。

 

お子さんの成長にもとても大事なのですが、
葉酸は妊婦さんや、妊娠に必要だと思われがちで注目されていません。

 

でも、葉酸というのは、体を正常に保つ役割をするものなんです。

 

女性だけではなく、誰にとっても必要なものなんです。

 

難しく書くと、
体の細胞の合成に必要なDNAや核酸と呼ばれる細胞内の物質をつくるための栄養素、になります。

 

意味はよくわかりませんが(笑)
すんごい大事なことはわかりますよね。

 

 

つまり、体を正常な状態に保つための必須の栄養素、ということです。

 

 

秋から手に入り、高くない食材ですので、
ぜひ、意識して食べてくださいね。

 

発達障害と食べ物の本当の関係とは?

書籍には絶対にならない食べ物と発達障害の本当の関係。
このサイト管理人が、発達障害に良い食べ物を知ることができたイーブックです。
ここには、一目で発達障害の方が食べた方がいいもの、避けた方がいいものがわかる表がついています。
一般の書店には置けないからこそ、書けることもあるんですね。

 

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