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フルーツの王様はりんご|迷ったら1日1個のりんごで発達障害の症状の改善を

 

発達障害の症状の緩和にりんごを。

 

 

 

発達障害の症状の緩和のために、
1つフルーツを選んでくださいと言われると、

 

私は、『リンゴ』をおすすめします。

 

 

クエン酸、リンゴ酸

 

リンゴには、クエン酸、リンゴ酸といった有機酸を多く含まれています。
胃腸の働きを良くし、殺菌作用などの効果があります。

 

また、乳酸を減して、疲れを取り除き、肩こり、腰痛の防止などにも効果があるとされます。

 

この胃腸の動きを助け、
疲労回復に効果的というのが、
りんごを取りたい1番の理由になります。

 

カリウム

 

カリウムは体内の塩分を排出する働きがあり、高血圧に効果があると言われています。
また、筋肉の収縮作用にもプラスの効果があり、
動きがぎこちなくなりがちな、発達障害のお子さんには、
カリウムが不足していないか、目を配ってあげてください。

 

べクチン

 

リンゴの皮にはベクチンが多く含まれています。
リンゴを皮つきでおしゃれにカットしたりしるのは、
見た目だけではなく、正しいリンゴの食べ方なんですね。

 

このベクチンは、整腸作用を促しコレストロールを排出する作用があります。

 

さらに、便秘を防ぎ大腸ガンを予防する効果があります。

 

ポリフェノール

 

皮にはさらに、ポリフェノールがたくさん含まれています。
ポリフェノールにはコレステロールを取り除いたり、活性酸素を抑える働きがあります。
また、がん予防にも効果があると言われていますよね。

 

 

発達障害の症状の緩和・改善に欠かせない、
疲労回復、整腸作用、神経を静める作用。

 

リンゴは、本当に強い味方ですね。

 

 

まだまだ、あるリンゴの効果。

 

さらに、リンゴには神経を静める作用があり、
いい眠りをもたらしてくれます。

 

 

肺がんにもいいという研究報告もあります。

 

また、りんごを食べることで、
他のがんの発症率も下げることができる、ということがわかっています。

 

コレステロールを下げて、血液をさらさらにすることもわかっているんですよ。

 

 

これだけの効果があるリンゴ、
摂らない理由がありませんね。

 

 

ただ、ビタミン類は、少な目なので、
ビタミンの補給は違うもので考えるのがいいですね。

 

 

発達障害と食べ物の本当の関係とは?

書籍には絶対にならない食べ物と発達障害の本当の関係。
このサイト管理人が、発達障害に良い食べ物を知ることができたイーブックです。
ここには、一目で発達障害の方が食べた方がいいもの、避けた方がいいものがわかる表がついています。
一般の書店には置けないからこそ、書けることもあるんですね。

 

「当サイト管理人」のこのイーブックのレビュー
このイーブックのLPサイト(公式ホームページ)
本とイーブックの本当の話

 

リンゴのこぼれ話

アダムとイブとりんごの関係は有名ですね。
旧約聖書にこの3つの関係が書かれています。

 

 

神様の創造されたエデンの園に、最初の人類とされるアダムとイヴは住んでいました。
暮らしに不自由はなく、苦しみも労働もありませんでした。
生えている果物を自由に食べることが許されていました。

 

 

ただし、りんごだけは食べてはいけないとされていました。
なぜなら、善悪を知る木の実、とされていたからです。

 

 

 

ある日エデンの園に忍び込んできた蛇にそそのかされたイヴは、りんごを食べてしまいます。

 

 

善悪を知る木の実ですから、食べた瞬間、自分のした罪をイヴは知ってしまいます。
そして、イヴは、アダムも共犯者にしようと考え、りんごを食べさせてしまいました。

 

そして、善悪を知ったイヴとアダムは、
お互いが裸であることに気づき、「恥ずかしい」という感情を覚えます。

 

そして、近くにあったイチジクの葉を腰につけたのです。

 

その後、このことは神様の知ることとなり、
2人は、エデンの園を追放させられたのです。

 

これが、キリスト教の有名な「原罪」で、
人間の背負う苦悩の原点とされます。

 

これにより、
男性には、「額に汗をして働き、死ぬまでその苦労が続く」
女性には、「苦しみの中で子供を産む」

 

という苦しみを背負うことになったのだそうです。

 

 

 

思うことはいろいろありますが、
まあ、こんな話がリンゴにはあります。

 


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